暑い日が続きお花も夏ばて気味。 暑さに強い花、元気の出る赤を使いました。 ニシキギを溜めてボリュームを出し、ナスとほおずきで赤のボリュームでバランスをとりました。
Archive for 8月, 2007
現場を見る、知る。
By gasui in 散歩日和田舎で撮ったフォックスフェイスです。 花屋で切花として売られているフォックスフェイス(狐の顔)が田舎では地植えになっていて、 初めて葉付きを見ました。 苗では売られないようで、農家の人が切花用に作っているのを分けてもらったようです。 連作を好まなく、肥料を大量に使うそうです。 成長すると2m位になり、枝を3本に仕立てると大きい実になるそうです。 花を見るとナス科だと良くわかります。 今頃から霜が降りる頃まで地で見て、それから切るとドライのように保存が利くそうです。 来年は苗を買いフォックスフェイスの垣根を作ろうかな。 【事件は現場で起きているんだ】ってある映画で有名になった台詞ですが、 花々も名前や種属はもちろんのこと、どのような環境でどのように成長するのか それを知れる事はとても勉強になることなのだなと再確認しました。
月花 – コヌカグサ/ゆり
By gasui in 月曜いけばな道端に良く見かけるコヌカグサ(イネ科)を大きめな水盤に生け、足元にゆりを入れました。 大きめな水盤には、たっぷりの水を入れ、剣山を左いっぱいに置き、 水盤の大半に水を生けるという感じに生けました。 涼を感じていただけると嬉しいです。 *コヌカグサ(レッドトップ)〔イネ科〕 多年草。北半球原産の帰化植物。牧草として渡来したものが野性化し、 道端や空き地、草地などに生育する。匍匐茎で繁殖し、茎は平滑で分げつして株となる。 草丈は50cm〜1m程度で、節は高く、葉は線形でザラザラする。 6〜7月に茎の先に円錐形の花序を出し、紅紫色を帯びる。 各節から3〜6本の細い枝を輪生する。北海道から九州まで、全国に分布する。
月花 – ウイキョウ/トルコ桔梗/枯れ木
By gasui in 月曜いけばなお盆休み返上で月曜日のいけばなです。 お盆と言う事も有ってお花屋さんに有るお花も仏様用一色という感じです。 そこでふわふわっとしたウイキョウとそれに色を合わせたトルコ桔梗をつかいました。 線の細い花たちなので枯れ木を花止め代わり使用いたしました。 枯れ木を左に多くウイキョウ前面に桔梗と考えて行きましたが仕上りは違うので、 枯れ木をもう少し見せた方が良いかと反省をいたしました。
月花 – ニューサイラン/向日葵
By gasui in 月曜いけばなニューサイランの足元にひまわりをまとめて活けました。 ひまわりは茎がすぐ弱るので短くいたしました。 夏は花材が痛みやすいので、簡単なもので気軽に活けられるもの、 また、水を見せ涼を呼ぶもの、水を必要としない枯れものを中心に活けてみようと思います。
草月創流80周年記念 埼玉県支部・支部展
By gasui in 散歩日和先日、【8/1(水)〜8/5(日)】埼玉県立近代美術館にて 『草月創流80周年記念 埼玉県支部・支部展「百花遊遊」茜家元出品』が催されました。 そこで私の同門が竹のみの作品を出品いたしました。 竹は割れやすく、また上へ組み立てていくバランスに苦労したようです。 でも写真のような素晴らしい作品が出来ました。 県立近代美術館では勅使河原宏家元の没後初の回顧展を催しています。 宏家元自作の花器・お茶碗また絵画、書、作庭、竹のインスタレーション等 多彩な作品から監督された映画が上映されています。 私も余りに素晴らしい作品に触れる事が出来感動いたしました。 草月流創流80周年と生誕80年を記念して開催する、勅使河原宏の広範な活動を回顧する展覧会です。 期間は【7/14(土)〜10/8(月・祝)】ですので、お時間のあります時に一度ご覧下さい。 詳しくはコチラでご覧からご確認下さい。 企画展「勅使河原宏展−限りなき越境の軌跡」